Promoter(プロモーター)
特徴
- 気分で動く
- 楽しさが大事、影響したい
- オリジナルのアイディアを出すことを重視する
- 人と活気のあることをするのを好む
- 楽しいことが好きで、細かいことはあまり気にとめない
- 変化・混乱に強く、先見性があり順応性が高い
- 自分ではよく話すが、人の話はあまり聞かない
- 計画性に乏しい
- お調子者と思われるときもある
しゃべり方
- 楽しそうに
- 身振り手振りをしながら
- 抑揚のある
- 相手を巻き込んで
- 熱い感じ
関わり方
- 質問によってアイディアを引き出すと、モチベーションが上がる
- アイディアが拡散しやすいので、テーマに絞ることで有効に機能する
- ネガティブなアプローチは避ける
好みの指示のされ方
- 命令は嫌
- おおまかな指示のほうがいい
- やり方は任せて欲しい
- 楽しくやりたい
嫌いなコミュニケーション
- 否定的な言動
- 意見の押しつけ
- 同じことの繰り返し
- 変化がない
- 反応がない
注意が必要なタイプ
Analizer(アナライザー)
※タイプに優劣はありません。どのタイプにも得意な事、不得意な事があります。タイプを知ることでお互いの価値を認め、より自らの特性を生かすことができます。 ※決めつけは避けてください。あくまでもコミュニケーションの可能性を広げる視点として利用してください。4つのタイプ相関図
同じタイプは理解しやすいです。隣のタイプはそこそこ理解できるかもしれませんが、対角線上に反対のタイプは理解が難しい傾向にあるので注意。合う合わないという話ではありません。タイプ分けは、「あの人このタイプだからこう関わればいい」といった、マニュアル化のためのものではありません。自分のタイプをまず知り、色々なタイプの人とどう関わればお互いの良い部分を最大限に活用できるかが大事です。