「幸せになるための技術を普及したい」
当スクールは、LCAセルフマネジメントスクールといいます。
Life Compass Association(ライフコンパス協会)
が運営しているので、LCAと表記しております。
Life Compass Association(ライフコンパス協会)は
「迷わずブレない人生のために生きる指針を作る技術の提供」
をミッションに運営しております。
Life Compassは 「生きる指針」のことです。
LCAセルフマネジメントスクールでは
長所を最大限に引き出し、自己肯定感と自己効力感を高め、人生にポジティブな変化を起こすための技術を習うことができます。
どういった技術かを簡単にご説明すると
- コーチング
- 目標設定法
- コミュニケーション法
- メンタルヘルス
- プランニング法
等をお教えしております。
個人と組織に対する二つのアプローチがあります。
巷には多くのコーチングやカウンセリングなど、さまざまなノウハウが溢れています。
しかし、LCAセルフマネジメントスクールでは、幸せになるための真の技法、具体的には「本物のコミュニケーション技法と目標設定法」を普及させたいと考えています。
この「本物のコミュニケーション技法と目標設定法」が広まれば、人々のコミュニケーショントラブルが減少し、皆が自分の夢や目標に集中できるようになるでしょう。
それが、真の幸せな状態だと私たちは信じています。
ほとんどの人は「経験と習慣で生きている」
全ての行動を毎回、毎回、真剣に選択しながら生きていくのは
ものすごくパワーが必要で、時間もかかってしまいます。
なので、「経験と習慣」はとても便利です。
「経験と習慣」は「自動運転モード」 自動運転モードの部分があるから、エネルギーを違うことに向ける余裕が出てくるのです。
この便利な「経験と習慣」ですが
- 「今よりも向上したい」
- 「成長したい」
- 「悪い癖を止めたい」
- 「新しいことにチャレンジしたい」
「経験と習慣」は年齢を重ねるほど強固になる
「経験と習慣」は年齢を重ねるほど強力に働きます。
もし子供(若い人)と大人(中年以降)で、なにか新しい事にチャレンジする場合を考えてみたら・・・
一般論として子供(若い人)の方が覚えるのが早いですよね?
これは単に脳細胞が若いから、とか
記憶力が良いから、というだけではなく
子供(若い人)のほうが「経験と習慣」で生きた期間が短いので、
あまり影響を受けにくく
「素直で新しい事を吸収しやすい」
ということが言えます。
一代でパナソニックを世界的企業に育てた松下幸之助さんが、「成功する条件をひとつあげるなら」という質問に、
「素直な心」と答えたのは有名な話です。
本物のコミュニケーションに必要なのはテクニックだけではない
心という表現をしましたが、潜在意識と言っても良いと思います。
(※本来の意味では心と潜在意識は違います)
自分の行動や好き嫌いなど、自分では説明できない事はありませんか?
そのような意識しにくい意識
奥底の意識を心理学で
「潜在意識」
とも言います。
これは「潜在」・・・深い所に潜っているけれども大きな影響をあたえている意識の事です。
反対に表面に出ている意識を
「顕在意識」
と言います。
こちらは意識しようと思えば意識できます。
簡単に言うと頭に鮮明に聞こえている声という感じですね。
海に浮かぶ氷山で例えると、見えている方が「顕在意識」
水面下に沈んでいる大きな部分を「潜在意識」で例えられます。
氷山の一角とか言いますが、氷山の沈んでいる部分が「潜在意識」です。
下の絵を見てください。
見えてない部分がもの凄く大きい
こんな大きな「潜在意識」なので、 日々私たちの考え、感情、選択などに大きな影響を与えています。
冒頭で触れた「経験と習慣」と「潜在意識」の関係を考えると
自分の考えや行動を改善したり、変えたりしたいと思う場合
まずは自分の習慣や思考パターンを見直す必要があります。
しかし、これらを変えることができない場合、それは潜在意識が働いているかもしれません。
もし、経験や習慣、潜在意識を正しくコントロールできたら、良いものを育て、悪いものを改善することが容易になるでしょう。
そのために、LCAセルフマネジメントスクールの講座では、多くの方がこれらのスキルを学べるよう、体系的にアプローチしています。
良いものを育て、悪いものを改善することは、人格の向上や人間性の追求にもつながります。それは、迷わずブレない人生を歩むための指針を築くことにもつながります。
そのため、私たちは組織名に「LC(ライフコンパス)」という言葉を選びました。
当スクールでは、
- コーチング
- 目標設定法
- コミュニケーション法
- メンタルヘルス
- プランニング法
など色々な講座があります。
ここまで網羅したスクールは今まで無かったと思います。
こういったものをまとめた基本的な講座が
コーチング講座になっております。
LCA認定講座について
コーチングについて
当スクールはコーチングの講座からスタートしましたので、コーチングについてご紹介したいと思います。コーチ(Coach)という言葉が最初に登場したのは1500年代です
語源は「馬車」でした。馬車の役割は、「大切な人をその人が望む所まで送り届ける」ということです。
そこから発生してコーチングは
「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。
コーチングは特別な人だけが受けるものではなく、もともと「人が人を導く」という自然な行為の中で体系化されてきたものです。
なので全ての人がコーチングを受けているはずだし、誰かにコーチングをしているはずです。 意識的か無意識的かの違いがあるだけです。
上手に物事を進めるには「うまくいっている」事を真似した方が良い
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があります。
「愚者(愚かな人)は、自分の経験だけが頼りで他から学ばない人だ」となり、「賢者(賢い人、賢明で堅実な人)は、歴史を学んで、人の話や情報を収集する人」という意味になるかと思います。
コーチングの理論は、
うまくいった人たちを研究して体系化されてきました。
さらに心理学なども組み込まれ、あらゆる場面で実践されています。日々進化していますので、うまくいくノウハウが凝縮していると言えます。
「自分らしく生きる」のと、「自分だけで生きる」のは全然違います。うまくいくノウハウはどんどん吸収した方が人生はスムーズにいくと思います。
時間には限りがあります。
色々な方法を片っ端から試して時間を浪費するより
うまくいった研究を元に、良いことはすぐに取り入れて、実行した方が時間の節約になります。
子育てで失敗したり、大事な人との間に心の溝ができたり、やりたいことを後回しにしたり、大事な事なのに本気になれなかったり、回り道をしてしまったり・・・。
そうならないためには
うまくいくノウハウを取り入れないと時間を無駄に過ごしてしまうかもしれません。
こういったことをうまく、最短で達成する方法が「コーチング」になります。
ティーチング、コーチング、カウンセリング、習慣コントロール、モチベーションコントロール、目標設定などのことは、LINE公式かメールマガジンでも解説していきます。
「本物のコミュニケーション技法と目標設定法を多くの人に知っていただきたい」
- 教育者、指導者、ビジネスパーソン、親・・・として人を導く立場の方。
- 人間関係を良くしたい方。
- 自分を良い方向に進めたい方。
- 「人を幸せに導くことに喜びを感じる方」
- 「コミュニケーション、コーチングを仕事で生かしたい方」
このような方々のお手伝いをしていくことがLCAのミッションです。
LINEメルマガで学ぶ
- 今よりも向上したい
- 成長したい
- 人間関係を良くしたい
- 新しいことにチャレンジしたい
- 人を導きたい
- 目標を見つけたい
- 目標を達成したい
- 良い習慣を身につけたい
- 悪い癖を直したい