2024.4.6

大リーガー大谷翔平選手の「目標設定法」とは

 

オープンウインドウ64(マンダラチャート)をご存じでしょうか?

 
大谷翔平選手が大リーグで大活躍することで、一気に有名になりましたが、
これは日本発の目標設定法です。
 
どういったものかと言うと
仏教(密教)の曼荼羅(まんだら)図のように
真ん中に核になる目標を書きます。
 
その周りに、それを達成するために必要だと思われる要素を8個書きます。
そして、その8個の周りに、またそれぞれ8個の同じく達成するために 必要だと思う行動を書いていく、
というものです。
   
※この写真は、実際の大谷翔平選手が高校1年生の時に書いたマンダラチャートです。
(2010年12月6日)
10年ほどであの偉業を達成したことになります。
 
さて、このマンダラチャートですが、この図だけが独り歩きしています。
皆さんも感じていると思いますが、これを書くだけなら、何とか書けそうな気がしますよね?
そんなんです。
書くだけでなら書けてしまします。実際に色々な自己啓発のセミナーではマンダラチャートを書く講座はあります。
でも、あまり結果が出ない・・・(泣)。
実は、

あることを理解しないとマンダラチャートの力が発揮されないのです。

マンダラチャートというものはマンダラの図がすごいのではなく
  • マンダラチャートの書き方
  • 何を書くか
  • 運用の仕方
というシステムがとても大事になります。

マンダラチャートのシステムを1日(3時間)で行う講座があります。

たった1日(3時間)のメソッドでオープンウインドウ64(マンダラチャート)が書け、それを運用する方法が学べます。
 
一生のうちの「たった3時間」で、大谷翔平選手をはじめ有名なアスリート、有名な経営者、ビジネスマン、学生さんなど
結果がちゃんと出ているマンダラチャートの書き方、そして使いこなす方法が学べます。
 
詳しくはLINE公式アカウントで説明いたします。
       
この図を解説すると
 

1.中央に最も大きな目標を書く

例)「8球団からのドラフト1位指名」
 

2.(1)の目標を叶えるための8つの要素を書く

例)
体づくり、人間性、
メンタル、コントロール、
キレ、スピード160キロ、
変化球、運
 

3.その8つの項目を満たす要素をさらに8つずつ書く

という感じで書いていきます。
 

マンダラチャートは書く時間と、適切な誘導があったらだれでも書ける

 
大谷翔平選手は高校1年生の時に、マンダラチャートの書き方を習った野球部の監督の誘導があったから、書き上げることができました。
大谷選手がすごいからといっても、最初は監督や周りの支援があったから今の姿があるのです。
 
マンダラチャートのすごいところは
1枚の絵のように全体像、関係性が分かるようになっているところです。
 
このマンダラチャートを見れば、日々の味気ないルーティンでも、
 
やっていることの意味が一目瞭然なので、

力強く、ワクワクしながら継続することができます。

 

このマンダラチャートはもちろんスポーツ以外の事にも使えます。

例えば
  • 勉強
  • 仕事
  • 人生
  • 予定表
  • アイディア出し
など
色々なことに使われています。
 
当協会は、様々な目標設定法を使いますが、
このマンダラチャートの目標設定は特にお勧めしている方法です。
 
あなたも
大谷翔平選手のように 自分の夢に楽しく没頭できる 状態を作ってみませんか?
 
その大事な全工程を1日(3時間)で行う講座があります。
たった1日(3時間)のメソッドでマンダラチャートが書け、それを運用することができます。
これはぜひ皆さんに受けていただきたい講座です。
 

詳しくはLINE公式アカウントで説明いたします。