2021.11.8

坂本龍馬の言葉

 

坂本 龍馬(さかもと りょうま)

1836年1月3日- 1867年12月10日

日本の幕末の土佐藩士、志士、会社経営者。

 
  • 日本を今一度せんたくいたし申候。
  • 世界の海援隊でもやりますかな。
  • 業なかばで倒れてもよい。そのときは、目標の方角にむかい、その姿勢で倒れよ
  • 何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。
  • 人間というものは、いかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。
  • 金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。 金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ。
  • 人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。
  • 慎重もええが、思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大将の美徳じゃ。
  • わずかに他人より優れているというだけの知恵や知識が、この時勢に何になるか。そういう頼りにならぬものにうぬぼれるだけで、それだけで歴然たる敗北者だ。
  • 疲れちょると思案がどうしても滅入る。よう寝足ると猛然と自信がわく。
  • 雨が降ってきたからって走ることはない。走ったって、先も雨だ。
  • 夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。
  • 人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。
  • 時勢に応じて自分を変革しろ。
  • 何の志もなきところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大ばか者なり。
  • 世の人は我を何とも言わば言え。我がなすことは我のみぞ知る。
  • 偏見を持つな。相手が幕臣であろうと乞食であろうと、教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい。
  • 恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし。
  • 人生は一場の芝居だというが、芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は、舞台は他人が作ってくれる。 なまの人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ。
  • 万事、見にゃわからん。
  • 人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。
  • 人間、好きな道によって世界を切り拓いていく。